女が生きる 男が生きる 共に愛に生きてんのに こんなにも違う
強い家族愛の女と 恋に戸惑う男が最後 愛するか愛されるかを悟った時
こんなにも強くなるんや
私も女や、と忘れとったけど ホアキン!
あんた凄すぎ!女の懺悔は男の人生をかえまっせ。
強い家族愛の女と 恋に戸惑う男が最後 愛するか愛されるかを悟った時
こんなにも強くなるんや
私も女や、と忘れとったけど ホアキン!
あんた凄すぎ!女の懺悔は男の人生をかえまっせ。
ジャズシンガー 綾戸智恵さん
普通の幸せが欲しい。そのつましい願いほど、難しいものはない。
エヴァの場合、美しすぎるのが仇になったのかもしれないが。
過酷な運命に翻弄されるのは、常に普通の人達だ
エヴァの場合、美しすぎるのが仇になったのかもしれないが。
過酷な運命に翻弄されるのは、常に普通の人達だ
小説家 岩井志麻子さん
映画は二度見るべきだ。まさにこの映画はそう伝える。
二度目冒頭、アメリカ入国のマリオン・コティヤール、
エヴァの希望を求める姿に改めて深々と泣けてくる。
二度目冒頭、アメリカ入国のマリオン・コティヤール、
エヴァの希望を求める姿に改めて深々と泣けてくる。
俳優 石坂浩二さん
愛するものを想う純粋さ、その為に現実社会の中でみる自分への嫌悪感や、やるせなさに心を打たれました。それはそれだけ
愛するものを尊いものと崇める美しい魂故だと思います。
愛するものを尊いものと崇める美しい魂故だと思います。
女優 上野樹里さん
エディット・ピアフを素晴らしく演じたマリオン・コティヤールが、
再び命の底から燃え立つような生への執念を演じてくれた。
悲しいけれどエロスのあふれる映画です。
再び命の底から燃え立つような生への執念を演じてくれた。
悲しいけれどエロスのあふれる映画です。
歌手 加藤登紀子さん
傲慢な男の愛さえも“尊敬”に変えてしまう女の偉大に圧倒され、
罪深いのに穢 れない聖女の生き方に心洗われる。
絶望と希望を行き来する静かな衝撃作。
罪深いのに
絶望と希望を行き来する静かな衝撃作。
美容ジャーナリスト/エッセイスト 齋藤薫さん
琥珀色のニューヨークの断片がきらめいている。
マリオン・コティヤールとホアキン・フェニックスの
切なすぎる男女の揺らめきには最後まで惹き付けられた。
哀しみに満ちた美しいラストカットも必見。
マリオン・コティヤールとホアキン・フェニックスの
切なすぎる男女の揺らめきには最後まで惹き付けられた。
哀しみに満ちた美しいラストカットも必見。
美術監督 種田陽平さん
運命に翻弄され、罪に苦しむエヴァ。ただ「生きる」ことがこんなにも苦しく、人をたくましくするのか。
エヴァ を愛する二人の男が、彼女を救えないのも興味深い。
エヴァの幸せは運んでもらうものではなく、自ら見つけだすものなのだ。
エヴァ を愛する二人の男が、彼女を救えないのも興味深い。
エヴァの幸せは運んでもらうものではなく、自ら見つけだすものなのだ。
女優/脚本家/作家 中江有里さん
この映画の告白は
ノンフィクションの緊張と
フィクションの気迫で解放され
マリオン・コティヤールの美しさは
その人生を全うする
ノンフィクションの緊張と
フィクションの気迫で解放され
マリオン・コティヤールの美しさは
その人生を全うする
夏木マリさん
『薄幸の美女』というフレーズでは足りないくらいの悲運!!
美しすぎると神さままでが意地悪するのかしら・・・
透明な美から色を重ねて強い美へと成長していくエヴァ。さまざまな愛の形。
エリス島での神秘な空気が あの、ラストシーンへと導いてくれるのでした。エヴァに幸あれ!
美しすぎると神さままでが意地悪するのかしら・・・
透明な美から色を重ねて強い美へと成長していくエヴァ。さまざまな愛の形。
エリス島での神秘な空気が あの、ラストシーンへと導いてくれるのでした。エヴァに幸あれ!
女優 萬田久子さん
※五十音順